
琉球ちりひるゆんプロジェクト
琉球ちりひるゆんプロジェクトとは、
「おきなわSDGs国際協力ネットワーク形成プログラム」にて集まった企業とNGO団体が連携して、沖縄のごみ問題などをはじめとする、さまざまな環境問題の解決を目指し、SDGsの実現に向けた活動をおこなうプロジェクトです。
おきなわSDGs国際協力ネットワーク形成プログラムとは
持続可能な開発目標(SDGs)や沖縄21世紀ビジョンなどを踏まえ、開発途上国に対する国際協力活動を行う沖縄県のNGO等と海外展開を検討している企業の協働へのマッチングを行っていくことがより重要になってきています。
そこで本プログラムでは、NGO等と企業のマッチングと実際の協働を試みます。
NGO等と企業の間でそれぞれの強み、課題、ニーズを共有し、マッチングの可能性を探り、協働した事業形成を行っています。
NGOと企業等が出会い、コロナ禍から社会的な状況改善後も見据えた協働を模索していくことで、NGOと企業等の協働モデルが生まれるとともにSDGsに係る沖縄発の国際協力のネットワークの基盤形成につながることを目的として本プログラムを実施しています。



「ちりひるゆん」とは
ちり = ごみ
ひるゆん = 〜を拾う
「ごみを拾う」という無機質な言葉が、
沖縄方言を使うことでどこか親みを感じる言葉になります。
ちり = ごみ = 「問題」
ひるゆん = 〜を拾う = 「解決する」
このように捉えると、今後はごみ問題だけでなく
沖縄のさまざまな環境問題に着目して活動していく意味になります。
私たちは、SDGs目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」という理念の下に、沖縄の様々な課題を改善していく力の一つになっていきたいと思っています。

メンバー紹介
「ちりひるゆんプロジェクト」は、NGO団体と沖縄県内外の企業が協力しながら活動を続けています。
ここでは活動に参加しているメンバーを紹介します。
ちりひるゆん事務局 メンバー

協賛パートナー



後援

